横浜DeNAベイスターズ分析ブログ

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De既存の外国人選手がいよいよ来日!新外国人選手は?

各選手、今シーズンに向けて自主トレが始まり、新入団選手は新人合同自主トレが開始されております。
そんな中、外国人選手についての来日可否が一つの気になるところでしたが、DeNAベイスターズの既存の外国人選手の来日が始まっているようです。


DeNA球団より、ドミニカ共和国出身のジョフレック・ディアス投手、およびベネズエラ出身のスターリン・コルデロ投手が1/8(金)に来日したとの発表がありました。ただ、ジョフレック・ディアス投手については到着時にPCR検査を実施したところ陽性判定を受けたため、今後は2週間の隔離期間を経て合流する予定となります。



また、主力となる外国人選手についてもキャンプ初日から合流できるよう、1月中旬までに来日する予定となったようです。これでDeNAベイスターズの既存の外国人選手については順調にいけば合流できることになります。




では、新外国人選手についてはどうなるのか?
前記事において新外国人選手については通常の入国が出来ない状況になっており、また以下の記事にある通りNPBコミッショナーは政府に開幕までに選手およびその家族の来日ができるように調整すると言う事でした。(2月末までは新規入国が出来ないと言う報道もあります)

そんな中、気になる記事がありました。

上記の通り、サッカーW杯アジア最終予選で外国選手が特例で入国することを日本政府が認めるとの報道がされました。現状、日本は外国からの新規入国については特段の事情がない限りは入国できない状況が続いているため、特例入国するしかありません。
今月の1/21に予定していたウズベキスタン戦の親善試合は選手が入国できずに中止となりましたが、今回は「高い公益性」があるとの理由で特例入国を認めるとのことです。
正直、特例入国を認める基準がはっきりとは分かりませんが、NPBの既存の外国人選手が入国できている現状を考えると新外国人選手についての入国も認めるのが筋なのでは?と筆者は考えます。
何にしても一日でも早い日本政府の判断・対応を願うばかりです。